社長が55歳になったら読む本 〔あさ出版〕
55歳を迎えた社長が経営する会社は、
売上が10億円未満で、
社長が現場の最前線に立ち、
いちばんの営業成績を残しているところがほとんどです。
社長は現場を離れたいと思っているものの、
部下は育っておらず、売上も足りないので、
現場を離れることはできそうにありません。
しかし、そんな会社でも、
社長が現場にいなくても儲かる仕組みを整える方法があります。
社長が現場を離れて社長業に専念すれば、
会社は大きく成長するのです。
今まで越えられなかった売上10億円の壁を突破し、
30億円を目指すことも、夢ではありません。
そうなれば、サラリーマンであれば定年退職する年齢に近づいた社長も安心して引退できるようになります。
そのための方法が、この本に詰まっています。